大道芸通信総目録(三) 第151号~第220号

大道芸通信 総目録(三)(第151号~第220号)

第151号  大道芸通信総目録(二) ― 第81号から第150号まで ―

第152号  『炭坑物語』(山本作兵衞著) 俗称『山本作兵衞ノート』中の大道商人
       外来行商及芸人 ①山伏 ②六部 ③遍路さん ④淡島様 ⑤稲荷様 ⑥鍾■(偏=其・旁=机の
      旁…鍾馗のこと ⑦春駒 ⑧お獅々廻 ⑨猿マワシ ⑩易者

第153号  明治東京の大道芸人
       『炭坑物語』(山本作兵衞著)外来行商及芸人(二)⑪辻占売 ⑫下駄の歯替⑬桶の環替 ⑭鋳
      かけ屋⑮煙管の挿替 ⑯按摩 ⑰ランプ売

第154号  続膝栗毛 六編(十返舎一九著)より 中津川宿の大道芸人
       『炭坑物語』(山本作兵衞著)外来行商及芸人(三)⑱軽業師 ⑲阿呆陀羅経⑳連歌師
        21琵琶歌

第155号  明治東京名所に現れた大道芸人たち
      『炭坑物語』(山本作兵衞著) 外来行商及芸人(四)22浄瑠璃 23綾釣人形  傀儡師 24蓬莱豆売            25団子細工 26飴細工 27ブン廻し 28■(門構えの中に亀)引 29このクジ引菓子に……
         30山師

第156号    「すたすた坊主」と「まかしょ」、「わいわい天王」
       『炭坑物語』(山本作兵衞著) 外来行商及芸人(五)31蓄音器 32ノゾキ(第150号へ転載済のた         め略) 33陶器の叩売

第157号  香具師
      「すたすた坊主」と「まかしょ」、「わいわい天王」(二)

第158号 上 野 山 下 ●茶見世 ●見世物
      「すたすた坊主」と「まかしょ」、「わいわい天王」(三)

第159号  思いこみ
      『炭坑物語』(山本作兵衞著) 外来行商及芸人(六)34唐辛し売 35反物売 36薬売 37混布売
      38蚤取粉売 39茄売 40苻売

第160号  新 内 流 し
      『炭坑物語』(山本作兵衞著) 外来行商及芸人(七)41飴の湯売 42氷売 43魚行商 44欠番
      45虎の巻 46牛肉売 47 餅売 48鮑飴売 49貸本屋業 50雑商人 51野菜売 52力士の廃者                53祭文語 54数え歌

第161号  ディアボロと輪鼓
      『炭坑物語』(山本作兵衞著) 外来行商及芸人(八)(55)漆器類商(56)小間物商(57)打廻り              (58)新聞配達夫(59)郵便物(60)虚無僧(61)乞食(62)時計の修繕師 (了)
      普 化 宗

第162号  続二八そば

第163号  半 日 閑 話
       ○坊主白仙○飴売の笛○非人取締方之書付○飴売の土平の歌○とんだ茶釜
      ○林屋お筆○大曲馬見世物○飴売十七八の歌○放屁見世物○弘慶子、福輪糖、与寒平膏薬             ○乞食仕置○一つ木の蛇○蕎麦切稲荷之事○珍敷見世物之事

第164号  山伏と香具師

第165号  節季候と鳥追

第166号  金毘羅行人

第167号  山猫廻と首掛芝居

第168号  上野と下野(谷)( = したの→や)
      ●浄瑠璃●揚弓(ようきゅう)●軽業●(幾代)餅屋●茶漬見世●放下師

号外    梅原白髯師逝去

第169号  四季の物売り

第170号  半 田 行 人
       すたすた坊主新資料
       笠森お仙

第171号  粟 餅 の 曲 舂
       「写し絵」と 「紙芝居・映画」

第172号  墓所の幽霊。とうきたり。和尚 今日(おしょう きょう)。親孝行。掃 除。
       戸塚の大金玉(とつかのおおきんたま)
       「熊野比丘尼」から「けころ」へ

第173号  く だ す だ れ
       南京玉すだれ 名称変遷史
       南京玉すだれ 名称変遷一覧

第174号  四 時 代 謝
       近松門左衛門の出自

第175号  『風俗画報』が載せる雑業  江戸市中世渡り種(一)
       ●住吉踊り●子守り●おまんが飴●飴売り(唐人飴ホニホロ)●蝶々売り
        ●半田稲荷●一人角力●紅 勘(べにかん)●人形遣ひ●歯磨き売り

第176号  故梅原白髯師追悼公演決定!
       日本演歌史 ー自由民権運動から演歌へー

第177号  『風俗画報』が載せる雑業  江戸市中世渡り種(二)
       ●紺 屋●莨切●傘張り●蒲焼き●板木師●提灯屋●七味唐がらし●機織り●鋳掛師
      ●足袋屋●貸本屋●羅宇すげ替え●炭団屋●金魚売り

第178号 「街角」と「葭簀小屋」の芸能
       梅原白髯師記念公演!故梅原白髯師追悼公演決定!
       日本演歌史(二)
       日本演歌史(三)

第179号  『風俗画報』が載せる雑業 江戸市中世渡り種(三)
       ●網すき●薬 舗●芸 妓●箱 丁●噺 家●女髪結●雪駄直し●矢場女●縫箔師●下足番

第180号 「街角」と「葭簀小屋」の芸能 梅原白髯師記念公演!

第181号  『風俗画報』が載せる雑業 江戸市中世渡り種(四)
       ●大黒舞●かげ芝居●飴曲吹●与吾連太夫●高野行人●二人乞食●お釜おこし
      ●芥子の介●六 部 ●唐人飴●取替平●紙屑ひろい

第182号 「街角」と「葭簀小屋」の芸能 「梅原白髯師追悼公演!」本日開演
       「街角」や「葭簀小屋」で行われた芸能を通して梅原白髯師を偲ぶ プログラム
       「街角」や「葭簀小屋」で行われた芸能を通して梅原白髯師を偲ぶ プログラム

第183号  『風俗画報』が載せる雑業 江戸市中世渡り種(五)
       ●万 歳●狐 舞●鳥 追●門礼者●初卯参り●繭玉売●払扇箱買●羽子板見世
       「街角」と「葭簀小屋」の芸能 「梅原白髯師追悼公演」大盛況裡に終了

第184号  『風俗画報』が載せる雑業 江戸市中世渡り種(六)
       ●いなりすし●小 僧●隠 居●おちよ船●達磨職●豆 奴●植木売●下女宿下り
      ●金比羅参り●薪割り●火打鎌売り

第185号  わいわい天王と牛頭天王・蘇民将来
       ●太政官布告 慶応四年(一八六八)三月十三日
          ●神祇事務局ヨリ諸社ヘ達 慶応四年三月十七日
       ●神祇官事務局達  慶応四年三月二十八日

第186号  『風俗画報』が載せる雑業 江戸市中世渡り種(七)
       ●夜 鷹●おでんや●鍋焼饂飩●町 使●ごろつき●蕎麦屋出前●文 使●按 摩
      ●蒲焼屋出前●砂糖煎金時●栄螺壺焼●焼芋屋
      鋳掛師と鞴師

第187号  佃 踊 (念仏踊)

第188号  「ささら」「こきりこ」「あみだけ」

第189号  『風俗画報』が載せる雑業 江戸市中世渡り種(八)
       ●千日坊主●居合抜●宝暦明和の比行者●砂文字●絵馬売●易 者●飴屋(粟水飴)

第190号  思い入れや俗説を排し、逐一原典で確認! 斯界待望の書 第一弾
      『江戸の大道芸人  ー庶民生活の共生ー 』 遂に刊行

第191号  『風俗画報』が載せる雑業 江戸市中世渡り種(九)
       ●角 力●トッコイトッコイ●手品師●うつしゑ●足 芸●講釈師●人形使

第192号  続々 二八蕎麦
       不許蕎麦入境内

第193号  『風俗画報』が載せる雑業 江戸市中世渡り種(十)
       ●ほしみせ●扇や●石臼目立て●茶師●玉屋●魚屋●田楽焼き●芝居茶屋送り●たがや

第194号  記憶術
       書評(『江戸の大道芸人』に対する書評)

第195号  『風俗画報』が載せる雑業 江戸市中世渡り種(十一)
       ●文字焼き●膏薬売り●竈直し●蝋燭屋●豆腐屋●長松小僧●山雀遣い●万年青師
           
第196号  「住吉踊り」と「かっぽれ」

第197号  『風俗画報』が載せる雑業 江戸市中世渡り種(十二)
       ●天麩羅見世●古着夜見世●するめつけ焼き●ゆでだしうどん売り●ゆで玉子売り●夜そば売り
        ●木魚講

第198号  柳(柳踊り)と玉すだれ
       『江戸の大道芸人』への言いがかりに答う

第199号  『風俗画報』が載せる雑業 江戸市中世渡り種(十三)
       ●あわ餅●商人●手代●金物屋●御新造●鼠とり薬売り●唐人笛売り●おこし見世●丁稚
        ●酒中花売り●とんだりはねたり

第200号  人造冨士
       創立十五周年記念イベント開催
       萬橘のヘラヘラ踊り

第201号  『風俗画報』が載せる雑業 江戸市中世渡り種(十四)
        ●見世物師●手遊び売り●孫娘・老婆●医者●乾し海苔売り●角兵衛獅子●文庫提灯箱売り

第202号  創立十五周年記念イベント開催
        日時  十月二十三日(土)十三時~十五時三十分
        場所  深川江戸資料館 小劇場(大江戸線、半蔵門線「清澄白河」下車 A3出口より徒歩三分)

第203号  『風俗画報』が載せる雑業 江戸市中世渡り種(十五)
        ●湯屋の木拾い●廻り灯籠売り●さし売り●辻占●笛売り●遊び人●虫売り●すだれ売り
        ●柳の虫赤がひる売り

第204号  明治は遠くなりにけり……浅草名物小唄(伊東深水作)に出てくる「生き人形」外の検証

第205号  『風俗画報』が載せる雑業 江戸市中世渡り種(十六)
        ●使の者●麦湯(=麦茶)女●御新造●西瓜売り●枝豆売り●幇間●角力取り●四つ手籠●台屋
        ●田舎武士

第206号  記憶術の実際

第207号  『風俗画報』が載せる雑業 江戸市中世渡り種(十七)
        ●団扇屋●いなり寿司●ちょぼくれ●日雇とり●花売り●唐からし売り●廻り髪結い

第208号  「ちょぼくれ」と「ちょんがれ」 
    
第209号  『風俗画報』が載せる雑業 江戸市中世渡り種(十八)
        ●いちっ子●手遊売(てあそびうり)●菅笠職(すげがさしよく) ●そく力 ●あハもち曲つき●瓦職(かわらしよく)

第210号  大 締(おおじめ) 一 代 記

第211号  『風俗画報』が載せる雑業 江戸市中世渡り種(十九)
        ●花かんざし売(花簪売) ●きうてん(きゆうてん)処(しよ) (灸点処)●てうちんの画師(ちようちんのえし) ●てうちん張り(ちようちんはり)●八角目鏡(はつかくめかがみ) ●猿廻し(さるまわし) ●力持(ちからもち)

第212号  書写年(文明十二=一四八〇年書写)の判明している
日本最古の「牛頭天王之祭文(信濃国分寺所

第213号  『風俗画報』が載せる雑業 江戸市中世渡り種(二十)
        ●扇職●車職●ビードロ吹き●漆掻●煎餅職●水屋
       大 締(おおじめ) 一 代 記(二)

第214号  琵琶葉湯
       大 締(おおじめ) 一 代 記(三)

第215号  『風俗画報』が載せる雑業 江戸市中世渡り種(二十一)
        ●塗物木地職(ぬりものきじしよく)●虫目鏡(むしめがね)●ざる職(笊職)●手遊売(てあそびうり)
1.〆(しめ)このうさぎ 2.さるかきのぼり(猿柿のぼり)
       大 締(おおじめ) 一 代 記(四)

第216号  妖怪と見世物

第217号  『風俗画報』が載せる雑業 江戸市中世渡り種(二十二)
        ●○○●五月のぼり職●めん師●ざぜん豆売り●紺屋(こうや) ●しぼりのした職●荷かつぎ
       大 締(おおじめ) 一 代 記(五)

第218号  江戸と東京 風俗野史
        ●居合抜き●籠抜け●西郷鍋
       大 締(おおじめ) 一 代 記(六)

号外    創立十五周年記念  江戸・東京の大道芸
         日時  十月二十三日(土)   十三時三十分~
         場所  於 深川江戸資料館


第219号  創立十五周年記念  江戸・東京の大道芸 好評裡に終了
       大 締(おおじめ) 一 代 記(七

第220号  越前万歳(えちぜんまんざい) と 覗絡繰(のぞきからくり) に見る
        八百屋お七(やおやおひち)物語
       大 締(おおじめ) 一 代 記(八)

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