大道芸通信 ジャンル別総目録(創刊号~第220号)
号数 区分
(解説説明)(含取材・引用等)
1 日本の大道芸について ー外国との違いー
3 見世物 「地獄極楽」のルーツ 地蔵和讃の元祖恐山へ行く
4 修験道と香具師
5 彦山修験と香具師
9 砂糖の600倍甘い 原子爆弾糖殺人事件
10 昔(約三十年位前)あった商売
17 『放浪記』の中の露店
24 『東京風俗志』中の露商等
27 有帆市の賑わい ①シーメンスマルチンの法則 ②何でも計算表
③信州は伊那谷の薬売り
32 露店大道商人の人寄せ人だかり 今 和次郎
34 貧天地飢寒窟探検記
35 浅草名物小唄
37 露店のはじまり
39 大東京繁盛記
42 大須大道町人祭見聞記
54 見世物学会発足
59 香具師の区分
61 小田原外郎 透頂香
63 香具師渡商人の定書『民衆と歴史の視点』
70 マルセ太郎の『芸人魂』より「啖呵売三態」
85 博覧会
87 広徳寺
87 浅草 観音堂境内歩き
88 安来節
89 矢師(=香具師)
90 露天商人の姿勢
90 物売りいろいろ
91 新規デビュー 見世物小屋
93 ・富士見西行後ろ向き
・牡丹に唐獅子竹に虎
95 タマちゃん
96 日本の大道芸
99 浅草
100 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し
106 両国広小路
153 明治東京の大道芸人
155 明治東京名所に現れた大道芸人たち
157 香具師
158 上 野 山 下 ●茶見世 ●見世物
159 思いこみ
164 山伏と香具師
165 節季候と鳥追
166 金毘羅行人
167 山猫廻と首掛芝居
168 上野と下野(谷)( = したの→や)
169 四季の物売り
170 半 田 行 人
171 粟 餅 の 曲 舂
172 墓所の幽霊。とうきたり。和尚 今日(おしょう きょう)。親孝行。掃 除。戸塚の大金玉
174 四 時 代 謝
176 故梅原白髯師追悼公演決定! 日本演歌史 ー自由民権運動から演歌へー
187 佃 踊 (念仏踊)
188 「ささら」「こきりこ」「あみだけ」
190 思い入れや俗説を排し、逐一原典で確認! 斯界待望の書 第一弾
『江戸の大道芸人 ー庶民生活の共生ー 』 遂に刊行
194 記憶術
196 「住吉踊り」と「かっぽれ」
198 柳(柳踊り)と玉すだれ
200 人造冨士
204 明治は遠くなりにけり……浅草名物小唄(伊東深水作)に出てくる「生き人形」外の検証
206 記憶術の実際
208 「ちょぼくれ」と「ちょんがれ」
214 琵琶葉湯
216 妖怪と見世物
218 江戸と東京 風俗野史 ●居合抜き●籠抜け●西郷鍋
220 越前万歳(えちぜんまんざい) と 覗絡繰(のぞきからくり) に見る
八百屋お七(やおやおひち)物語
( 『炭坑物語』(山本作兵衞著) 俗称『山本作兵衞ノート』中の大道商人)
152 外来行商及芸人 ①山伏 ②六部 ③遍路さん ④淡島様 ⑤稲荷様 ⑥鍾■(偏=其・旁=机
153 外来行商及芸人(二)⑪辻占売 ⑫下駄の歯替⑬桶の環替 ⑭鋳かけ屋⑮煙管の挿替 ⑯按摩 ⑰ランプ売
154 外来行商及芸人(三)⑱軽業師 ⑲阿呆陀羅経⑳連歌師 21琵琶歌
155 外来行商及芸人(四)22浄瑠璃 23綾釣人形 傀儡師 24蓬莱豆売り25団子細工 26飴細工 27ブン廻し 28■(門構えの中に亀)引 29このクジ引菓子に…… 30山師
156 外来行商及芸人(五)31蓄音器 32ノゾキ(第150号へ転載済のため略) 33陶器の叩売
159 外来行商及芸人(六)34唐辛し売 35反物売 36薬売 37混布売 38蚤取粉売 39茄売 40苻売
160 外来行商及芸人(七)41飴の湯売 42氷売 43魚行商 44欠番 45虎の巻 46牛肉売 47 餅売 48鮑飴売
49貸本屋業 50雑商人 51野菜売 52力士の廃者 53祭文語 54数え歌
161 外来行商及芸人(八)(55)漆器類商(56)小間物商(57)打廻り(58)新聞配達夫(59)郵便物(60)虚無僧
(61)乞食(62)時計の修繕師 (了)
(香具師と適屋 )
十得ナイフ
47 十得ナイフ
生首
50 生きて喋る《生首》
一筆龍
56 一筆龍
69 一筆蛇
危険術
12 真剣白刃渡
51 真剣白刃渡
51 刀の刃渡り
バンソロ
71 バンソロ(算レ盤)
カタヤ
74 カタヤ(型屋?)
街頭詰め将棋と五目並べ
78 街頭詰め将棋と五目並べ
83 大道詰め将棋・五目並べはインチキか 幻の名作を完全復刻!
蛇屋
86 蛇屋(へびや)
願人
104 願人坊
139 わいわい天王
144 阿呆陀羅経
147 かっぽれ
すたすた坊主、マヶ所、わいわい天王(牛頭天王)
156
157
158
159
170
185
212
物売り
53 守貞漫稿に見る物売り
63 枇杷葉湯売り『四時交加』
105 江戸の物売りと年中行事
124 はったい粉売り
124 七色たうからし売り
124 鋳掛師
140 江戸の雑業
143 二八そば
162
192
『風俗画報』が載せる雑業
175 江戸市中世渡り種(一) ●住吉踊り●子守り●おまんが飴●飴売り(唐人飴ホニホロ)●蝶々売り
●半田稲荷●一人角力●紅 勘(べにかん)●人形遣ひ●歯磨き売り
177 江戸市中世渡り種(二) ●紺 屋●莨切●傘張り●蒲焼き●板木師●提灯屋●七味唐がらし●機織り
●鋳掛師 ●足袋屋●貸本屋●羅宇すげ替え●炭団屋●金魚売り
179 江戸市中世渡り種(三) ●網すき●薬 舗●芸 妓●箱 丁●噺 家●女髪結●雪駄直し●矢場女
●縫箔師●下足番
181 江戸市中世渡り種(四) ●大黒舞●かげ芝居●飴曲吹●与吾連太夫●高野行人●二人乞食
●お釜おこし ●芥子の介●六 部 ●唐人飴●取替平●紙屑ひろい
183 江戸市中世渡り種(五) ●万 歳●狐 舞●鳥 追●門礼者●初卯参り●繭玉売●払扇箱買
●羽子板見世
184 江戸市中世渡り種(六) ●いなりすし●小 僧●隠 居●おちよ船●達磨職●豆 奴●植木売
●下女宿下り●金比羅参り●薪割り●火打鎌売り
186 江戸市中世渡り種(七) ●夜 鷹●おでんや●鍋焼饂飩●町 使●ごろつき●蕎麦屋出前●文 使
●按 摩●蒲焼屋出前●砂糖煎金時●栄螺壺焼●焼芋屋
189 江戸市中世渡り種(八) ●千日坊主●居合抜●宝暦明和の比行者●砂文字●絵馬売●易 者
●飴屋(粟水飴)
191 江戸市中世渡り種(九) ●角 力●トッコイトッコイ●手品師●うつしゑ●足 芸●講釈師●人形使
193 江戸市中世渡り種(十) ●ほしみせ●扇や●石臼目立て●茶師●玉屋●魚屋●田楽焼き
●芝居茶屋送り●たがや
195 江戸市中世渡り種(十一)●文字焼き●膏薬売り●竈直し●蝋燭屋●豆腐屋●長松小僧●山雀遣い
●万年青師
197 江戸市中世渡り種(十二)●天麩羅見世●古着夜見世●するめつけ焼き●ゆでだしうどん売り
●ゆで玉子売り●夜そば売り●木魚講
199 江戸市中世渡り種(十三) ●あわ餅●商人●手代●金物屋●御新造●鼠とり薬売り●唐人笛売り
●おこし見世●丁稚●酒中花売り●とんだりはねたり
201 江戸市中世渡り種(十四)●見世物師●手遊び売り●孫娘・老婆●医者●乾し海苔売り●角兵衛獅子 ●文庫提灯箱売り
203 江戸市中世渡り種(十五)●湯屋の木拾い●廻り灯籠売り●さし売り●辻占●笛売り●遊び人●虫売り ●すだれ売り●柳の虫赤がひる売り
205 江戸市中世渡り種(十六)●使の者●麦湯(=麦茶)女●御新造●西瓜売り●枝豆売り●幇間●角力取り ●四つ手籠●台屋●田舎武士
207 江戸市中世渡り種(十七)●団扇屋●いなり寿司●ちょぼくれ●日雇とり●花売り●唐からし売り
●廻り髪結い
209 江戸市中世渡り種(十八)●いちっ子●手遊売(てあそびうり)●菅笠職(すげがさしよく) ●そく力
●あハもち曲つき●瓦職(かわらしよく)
211 江戸市中世渡り種(十九)●花かんざし売(花簪売) ●きうてん(きゆうてん)処(しよ) (灸点処)
●てうちんの画師(ちようちんのえし) ●てうちん張り(ちようちんはり
)●八角目鏡(はつかくめかがみ) ●猿廻し(さるまわし) ●力持(ちからもち)
213 江戸市中世渡り種(二十)●扇職●車職●ビードロ吹き●漆掻●煎餅職●水屋
215 江戸市中世渡り種(二十一)●塗物木地職(ぬりものきじしよく)●虫目鏡(むしめがね)●ざる職(笊職)
●手遊売(てあそびうり)1.〆(しめ)このうさぎ 2.さるかきのぼり(猿柿のぼり)
217 江戸市中世渡り種(二十二)●○○●五月のぼり職●めん師●ざぜん豆売り●紺屋(こうや
) ●しぼりのした職●荷かつぎ
傀儡師
111 傀儡師
女霊媒師
111 女霊媒師
菊細工・生人形から菊人形
107 菊細工・生人形から菊人形へ
淡島
141 淡島様
パノラマ館
145 パノラマ館
新粉細工と飴細工
148 新粉細工と飴細工
飴屋踊り
149 飴屋踊り
資料紹介
41 絵本御伽品鑑と絵本家賀御伽
50 江戸町方書上
63 香具師名目廃止『太政官日誌』
131 『飛鳥川』
120 『続飛鳥川』
122 『続飛鳥川』(二)
121 『只今御笑草』
123 『只今御笑草』(二)
125 『只今御笑草』(三)
126 『只今御笑草』(四)
127 『只今御笑草』(五)
133 『本朝世事談綺』
134 『本朝世事談綺』(二)
135 『本朝世事談綺』(三)
136 『三余叢談』
乞胸芸
146 香具師と乞胸
147 乞胸芸(二)
148 乞胸芸(三)
149 乞胸芸(四)
150 乞胸芸(五)
啖呵口上
1 ガマの膏売り
21 伊吹山ガマの油売り
24 落語の中の「ガマの油売り」
37 がまの油(落語)
2 どっこい生きてる見世物小屋
3 実演 地獄極楽
6 あなたは見たか? サバイバルの女
18 臨終間近「見世物小屋」
30 なかなかしぶとい 見世物小屋
30 『オール見世物』誌
38 三年ぶりのおばけ屋敷
43 最後の見世物小屋
50 蛇娘口上(啖呵)
80 まだまだ 見世物小屋 (呼び込み口上)
113 生きて喋る生首
16 ロクマ(六魔)
17 六魔・中
34 六魔(ロクマ)下
110 浮世十二支
110 ロクマ口上(卯~亥)
35 泣き売(なきばい)
52 泣き売(紳士編)
4 神霊不動金縛りの術
5 金井謙信の薬草売り
7 ヤホン
10 万年筆売り
10 泥万
11 南京玉すだれ
15 唐辛子売り
15 物産飴売り
22 からくり屋(落語) 八代目 桂文治
47 実録 十得ナイフ売り
48 でんすけ賭博(啖呵)
48 でんすけの仕方
51 危険術
61 薬草売り(啖呵)
73 青竹斬り(啖呵)
145 阿呆陀羅経(翻刻)
154
160 新内流し
戯れ言葉
66 戯れ言葉
94 一番はじめは一宮
103 戯れ言葉(三)
その他
6 遠くて近い国の語りべ ポトウァ絵巻物を唄う
23 ガマの油こぼれ話 安 寅次郎
56 玉木屋
84 梅原白髯師 傘寿(80才)記念 むかしなつかし 大道芸博覧会
120 創立十周年記念 これぞ日本の大道芸 大道芸絵巻
161
163
号外
170
176
180
182
202
号外
219
適屋
7 寅さんのモデルになった男 元柴又テキヤ 須崎正太郎氏との対談
7 仲静宏氏の語る 須崎正太郎氏の想い出
9 仲静宏の語る 須崎正太郎氏の想い出
17 香具師とテキヤ
98 大締半生紀
99 大締半生紀(二)
100 大ジメ半生紀(三)
101 オオジメ半生紀(四)
102 オオジメ半生紀(五)
142 庶民の娯楽と大道芸
143 庶民の娯楽と大道芸史(二)
210
213
217
218
219
220
縁日風景
15 泥鰌
15 「真夏の夜の夢」より
15 カッパ
19 世田谷のボロ市
19 秩父夜祭り見聞記
27 私の見た大道商人たち
28 小野田の思い出
54 雑誌『風俗』(大正5年)より ・縁日ある記(一)覗きからくり
55 ・ 縁日ある記(二)諸国物産菓子
56 ・ 縁日ある記(三)トーソー 流行唄朗読
68 ・ 縁日ある記(四)福来餅 早研ぎ
69 ・ 縁日ある記(五)大正怪談去年の今夜
71 ・ 縁日ある記(六)速算法 パチンコ式飛行機
78 ・ 縁日ある記(七)はめて将棋 朝鮮人の指輪売
118 ・ 縁日ある記(八)人参薬王散
129 ・ 縁日ある記(九)台湾芭蕉飴 活動写真
131 ・ 縁日ある記(十)バナナのせり売り
132 ・ 縁日ある記(十一)ゴム枕
58 砂絵の婆さん
58 大道芸術女砂文字の死
60 戦前浅草大道芸人『浅草人情地図』
65 大正ロマン縁日風景
65 お祭り風景走馬燈
109 江戸の大道芸関係図
109 大道芸 玉すだれ 志道軒の根付
112 江戸と東京 風俗野史
がまの油
21 がまの油は何時から筑波山になったか?
23 松井源水と長井兵助
25 ガマの油売り ルーツは上方落語であった(上方落語)
37 伊吹山ガマの油売りの伝承について
55 香具師の原点薬売り
63 居合い抜き『明治商売往来』
84 曲独楽
112 曲独楽師松井源水之最後
113 十三代目松井源水
115 (松井)源右衛門と源水
116 『お染久松色讀販』の中の歯磨き売り
117 がまの油のルーツは熊の膏?
117 熊の伝三膏薬
129 竹沢藤治
バナナの叩き売り
13 バナナの叩き売り
13 バナナ 『特別阿房列車』
62 バナナの叩き売り
64 門司港レトロを歩く
101 バナナの叩き売り 発祥地は本当に門司か?
102 台湾バナナ最初の輸入地は下関(明治三十五年)であった!
103 台湾バナナの初入荷 門司は下関の三年後 叩き売りはさらに後
玉すだれ
11 南京玉すだれ
72 玉すだれ
75 手遊び売り
77 すだれつかい
97 南京玉すだれ
98 南京玉すだれ(二)
99 南京玉すだれ(三)
見世物
2 名作の中の見世物小屋 『鹿児島阿房列車』(内田百間著)
8 絵解きを訪ねて 道成寺「安珍清姫物語」
14 気息奄々(えんえん)見世物小屋
18 守貞漫稿に見る見世物
20 『名陽見聞図絵』に見る見世物
21 『名陽見聞図絵』に見る見世物②
23 『名陽見聞図絵』に見る見世物③
26 『名陽見聞図絵』に見る見世物④
26 消えた見世物小屋
49 見世物 世紀末大放談
54 今年も来ました見世物小屋が
57 日本見世物史考と見世物年代記
68 最後の見世物小屋
76 頑張る見世物小屋
95 現代の見世物小屋
116 ハリトウハリトウ
118 見世物いろいろ
130 黄表紙に見る江戸の見世物
130 『箱入娘面屋人魚』
130 『臍煎茶呑噺』
130 『小人国毇桜』
139 蛇女に後継者現る!
見世物看板
32 見世物看板 ルーツを探る
33 幻の絵師ついに発見 津崎雲山の生涯
覗きからくり
20 覗き眼鏡
22 三原歴史民俗資料館で 覗き絡繰を常設展示
40 少年Hが見た覗き絡繰
40 明治大正京都追憶
67 錦影絵と紙芝居
108 竹田からくり
150 のぞきからくりは最新ニュースの伝達手段であった!
覗きからくり節
1 地獄極楽(のぞき節)
8 八百屋お七
40 不如帰
ヴァイオリン演歌
29 ヴァイオリン演歌
33 甦るオッペケぺー
79 明治演歌
82 鉄道唱歌
114 男三郎の歌
116 電車唱歌
119 「十九の春」ルーツは『ラッパ節』(唖蝉坊作)
釜鳴り
12 釜鳴り
12 東京の釜鳴り
12 釜なり
ロクマ
16 大道易者 六魔師
34 易 者
34 陰陽五行説
背広
31 背広
31 背広の上下七千円也
112 背広の上下五千円
山雀の芸
36 山雀の芸
記憶術と透視術
36 秘伝 記憶術と透視術
ちゃわん
45 茶碗継ぎ
45 焼き物継ぎ
46 ワンチャ(茶碗売り)
(解説説明)(含取材・引用等)
1 日本の大道芸について ー外国との違いー
3 見世物 「地獄極楽」のルーツ 地蔵和讃の元祖恐山へ行く
4 修験道と香具師
5 彦山修験と香具師
9 砂糖の600倍甘い 原子爆弾糖殺人事件
10 昔(約三十年位前)あった商売
17 『放浪記』の中の露店
24 『東京風俗志』中の露商等
27 有帆市の賑わい ①シーメンスマルチンの法則 ②何でも計算表
③信州は伊那谷の薬売り
32 露店大道商人の人寄せ人だかり 今 和次郎
34 貧天地飢寒窟探検記
35 浅草名物小唄
37 露店のはじまり
39 大東京繁盛記
42 大須大道町人祭見聞記
54 見世物学会発足
59 香具師の区分
61 小田原外郎 透頂香
63 香具師渡商人の定書『民衆と歴史の視点』
70 マルセ太郎の『芸人魂』より「啖呵売三態」
85 博覧会
87 広徳寺
87 浅草 観音堂境内歩き
88 安来節
89 矢師(=香具師)
90 露天商人の姿勢
90 物売りいろいろ
91 新規デビュー 見世物小屋
93 ・富士見西行後ろ向き
・牡丹に唐獅子竹に虎
95 タマちゃん
96 日本の大道芸
99 浅草
100 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し
106 両国広小路
153 明治東京の大道芸人
155 明治東京名所に現れた大道芸人たち
157 香具師
158 上 野 山 下 ●茶見世 ●見世物
159 思いこみ
164 山伏と香具師
165 節季候と鳥追
166 金毘羅行人
167 山猫廻と首掛芝居
168 上野と下野(谷)( = したの→や)
169 四季の物売り
170 半 田 行 人
171 粟 餅 の 曲 舂
172 墓所の幽霊。とうきたり。和尚 今日(おしょう きょう)。親孝行。掃 除。戸塚の大金玉
174 四 時 代 謝
176 故梅原白髯師追悼公演決定! 日本演歌史 ー自由民権運動から演歌へー
187 佃 踊 (念仏踊)
188 「ささら」「こきりこ」「あみだけ」
190 思い入れや俗説を排し、逐一原典で確認! 斯界待望の書 第一弾
『江戸の大道芸人 ー庶民生活の共生ー 』 遂に刊行
194 記憶術
196 「住吉踊り」と「かっぽれ」
198 柳(柳踊り)と玉すだれ
200 人造冨士
204 明治は遠くなりにけり……浅草名物小唄(伊東深水作)に出てくる「生き人形」外の検証
206 記憶術の実際
208 「ちょぼくれ」と「ちょんがれ」
214 琵琶葉湯
216 妖怪と見世物
218 江戸と東京 風俗野史 ●居合抜き●籠抜け●西郷鍋
220 越前万歳(えちぜんまんざい) と 覗絡繰(のぞきからくり) に見る
八百屋お七(やおやおひち)物語
( 『炭坑物語』(山本作兵衞著) 俗称『山本作兵衞ノート』中の大道商人)
152 外来行商及芸人 ①山伏 ②六部 ③遍路さん ④淡島様 ⑤稲荷様 ⑥鍾■(偏=其・旁=机
153 外来行商及芸人(二)⑪辻占売 ⑫下駄の歯替⑬桶の環替 ⑭鋳かけ屋⑮煙管の挿替 ⑯按摩 ⑰ランプ売
154 外来行商及芸人(三)⑱軽業師 ⑲阿呆陀羅経⑳連歌師 21琵琶歌
155 外来行商及芸人(四)22浄瑠璃 23綾釣人形 傀儡師 24蓬莱豆売り25団子細工 26飴細工 27ブン廻し 28■(門構えの中に亀)引 29このクジ引菓子に…… 30山師
156 外来行商及芸人(五)31蓄音器 32ノゾキ(第150号へ転載済のため略) 33陶器の叩売
159 外来行商及芸人(六)34唐辛し売 35反物売 36薬売 37混布売 38蚤取粉売 39茄売 40苻売
160 外来行商及芸人(七)41飴の湯売 42氷売 43魚行商 44欠番 45虎の巻 46牛肉売 47 餅売 48鮑飴売
49貸本屋業 50雑商人 51野菜売 52力士の廃者 53祭文語 54数え歌
161 外来行商及芸人(八)(55)漆器類商(56)小間物商(57)打廻り(58)新聞配達夫(59)郵便物(60)虚無僧
(61)乞食(62)時計の修繕師 (了)
(香具師と適屋 )
十得ナイフ
47 十得ナイフ
生首
50 生きて喋る《生首》
一筆龍
56 一筆龍
69 一筆蛇
危険術
12 真剣白刃渡
51 真剣白刃渡
51 刀の刃渡り
バンソロ
71 バンソロ(算レ盤)
カタヤ
74 カタヤ(型屋?)
街頭詰め将棋と五目並べ
78 街頭詰め将棋と五目並べ
83 大道詰め将棋・五目並べはインチキか 幻の名作を完全復刻!
蛇屋
86 蛇屋(へびや)
願人
104 願人坊
139 わいわい天王
144 阿呆陀羅経
147 かっぽれ
すたすた坊主、マヶ所、わいわい天王(牛頭天王)
156
157
158
159
170
185
212
物売り
53 守貞漫稿に見る物売り
63 枇杷葉湯売り『四時交加』
105 江戸の物売りと年中行事
124 はったい粉売り
124 七色たうからし売り
124 鋳掛師
140 江戸の雑業
143 二八そば
162
192
『風俗画報』が載せる雑業
175 江戸市中世渡り種(一) ●住吉踊り●子守り●おまんが飴●飴売り(唐人飴ホニホロ)●蝶々売り
●半田稲荷●一人角力●紅 勘(べにかん)●人形遣ひ●歯磨き売り
177 江戸市中世渡り種(二) ●紺 屋●莨切●傘張り●蒲焼き●板木師●提灯屋●七味唐がらし●機織り
●鋳掛師 ●足袋屋●貸本屋●羅宇すげ替え●炭団屋●金魚売り
179 江戸市中世渡り種(三) ●網すき●薬 舗●芸 妓●箱 丁●噺 家●女髪結●雪駄直し●矢場女
●縫箔師●下足番
181 江戸市中世渡り種(四) ●大黒舞●かげ芝居●飴曲吹●与吾連太夫●高野行人●二人乞食
●お釜おこし ●芥子の介●六 部 ●唐人飴●取替平●紙屑ひろい
183 江戸市中世渡り種(五) ●万 歳●狐 舞●鳥 追●門礼者●初卯参り●繭玉売●払扇箱買
●羽子板見世
184 江戸市中世渡り種(六) ●いなりすし●小 僧●隠 居●おちよ船●達磨職●豆 奴●植木売
●下女宿下り●金比羅参り●薪割り●火打鎌売り
186 江戸市中世渡り種(七) ●夜 鷹●おでんや●鍋焼饂飩●町 使●ごろつき●蕎麦屋出前●文 使
●按 摩●蒲焼屋出前●砂糖煎金時●栄螺壺焼●焼芋屋
189 江戸市中世渡り種(八) ●千日坊主●居合抜●宝暦明和の比行者●砂文字●絵馬売●易 者
●飴屋(粟水飴)
191 江戸市中世渡り種(九) ●角 力●トッコイトッコイ●手品師●うつしゑ●足 芸●講釈師●人形使
193 江戸市中世渡り種(十) ●ほしみせ●扇や●石臼目立て●茶師●玉屋●魚屋●田楽焼き
●芝居茶屋送り●たがや
195 江戸市中世渡り種(十一)●文字焼き●膏薬売り●竈直し●蝋燭屋●豆腐屋●長松小僧●山雀遣い
●万年青師
197 江戸市中世渡り種(十二)●天麩羅見世●古着夜見世●するめつけ焼き●ゆでだしうどん売り
●ゆで玉子売り●夜そば売り●木魚講
199 江戸市中世渡り種(十三) ●あわ餅●商人●手代●金物屋●御新造●鼠とり薬売り●唐人笛売り
●おこし見世●丁稚●酒中花売り●とんだりはねたり
201 江戸市中世渡り種(十四)●見世物師●手遊び売り●孫娘・老婆●医者●乾し海苔売り●角兵衛獅子 ●文庫提灯箱売り
203 江戸市中世渡り種(十五)●湯屋の木拾い●廻り灯籠売り●さし売り●辻占●笛売り●遊び人●虫売り ●すだれ売り●柳の虫赤がひる売り
205 江戸市中世渡り種(十六)●使の者●麦湯(=麦茶)女●御新造●西瓜売り●枝豆売り●幇間●角力取り ●四つ手籠●台屋●田舎武士
207 江戸市中世渡り種(十七)●団扇屋●いなり寿司●ちょぼくれ●日雇とり●花売り●唐からし売り
●廻り髪結い
209 江戸市中世渡り種(十八)●いちっ子●手遊売(てあそびうり)●菅笠職(すげがさしよく) ●そく力
●あハもち曲つき●瓦職(かわらしよく)
211 江戸市中世渡り種(十九)●花かんざし売(花簪売) ●きうてん(きゆうてん)処(しよ) (灸点処)
●てうちんの画師(ちようちんのえし) ●てうちん張り(ちようちんはり
)●八角目鏡(はつかくめかがみ) ●猿廻し(さるまわし) ●力持(ちからもち)
213 江戸市中世渡り種(二十)●扇職●車職●ビードロ吹き●漆掻●煎餅職●水屋
215 江戸市中世渡り種(二十一)●塗物木地職(ぬりものきじしよく)●虫目鏡(むしめがね)●ざる職(笊職)
●手遊売(てあそびうり)1.〆(しめ)このうさぎ 2.さるかきのぼり(猿柿のぼり)
217 江戸市中世渡り種(二十二)●○○●五月のぼり職●めん師●ざぜん豆売り●紺屋(こうや
) ●しぼりのした職●荷かつぎ
傀儡師
111 傀儡師
女霊媒師
111 女霊媒師
菊細工・生人形から菊人形
107 菊細工・生人形から菊人形へ
淡島
141 淡島様
パノラマ館
145 パノラマ館
新粉細工と飴細工
148 新粉細工と飴細工
飴屋踊り
149 飴屋踊り
資料紹介
41 絵本御伽品鑑と絵本家賀御伽
50 江戸町方書上
63 香具師名目廃止『太政官日誌』
131 『飛鳥川』
120 『続飛鳥川』
122 『続飛鳥川』(二)
121 『只今御笑草』
123 『只今御笑草』(二)
125 『只今御笑草』(三)
126 『只今御笑草』(四)
127 『只今御笑草』(五)
133 『本朝世事談綺』
134 『本朝世事談綺』(二)
135 『本朝世事談綺』(三)
136 『三余叢談』
乞胸芸
146 香具師と乞胸
147 乞胸芸(二)
148 乞胸芸(三)
149 乞胸芸(四)
150 乞胸芸(五)
啖呵口上
1 ガマの膏売り
21 伊吹山ガマの油売り
24 落語の中の「ガマの油売り」
37 がまの油(落語)
2 どっこい生きてる見世物小屋
3 実演 地獄極楽
6 あなたは見たか? サバイバルの女
18 臨終間近「見世物小屋」
30 なかなかしぶとい 見世物小屋
30 『オール見世物』誌
38 三年ぶりのおばけ屋敷
43 最後の見世物小屋
50 蛇娘口上(啖呵)
80 まだまだ 見世物小屋 (呼び込み口上)
113 生きて喋る生首
16 ロクマ(六魔)
17 六魔・中
34 六魔(ロクマ)下
110 浮世十二支
110 ロクマ口上(卯~亥)
35 泣き売(なきばい)
52 泣き売(紳士編)
4 神霊不動金縛りの術
5 金井謙信の薬草売り
7 ヤホン
10 万年筆売り
10 泥万
11 南京玉すだれ
15 唐辛子売り
15 物産飴売り
22 からくり屋(落語) 八代目 桂文治
47 実録 十得ナイフ売り
48 でんすけ賭博(啖呵)
48 でんすけの仕方
51 危険術
61 薬草売り(啖呵)
73 青竹斬り(啖呵)
145 阿呆陀羅経(翻刻)
154
160 新内流し
戯れ言葉
66 戯れ言葉
94 一番はじめは一宮
103 戯れ言葉(三)
その他
6 遠くて近い国の語りべ ポトウァ絵巻物を唄う
23 ガマの油こぼれ話 安 寅次郎
56 玉木屋
84 梅原白髯師 傘寿(80才)記念 むかしなつかし 大道芸博覧会
120 創立十周年記念 これぞ日本の大道芸 大道芸絵巻
161
163
号外
170
176
180
182
202
号外
219
適屋
7 寅さんのモデルになった男 元柴又テキヤ 須崎正太郎氏との対談
7 仲静宏氏の語る 須崎正太郎氏の想い出
9 仲静宏の語る 須崎正太郎氏の想い出
17 香具師とテキヤ
98 大締半生紀
99 大締半生紀(二)
100 大ジメ半生紀(三)
101 オオジメ半生紀(四)
102 オオジメ半生紀(五)
142 庶民の娯楽と大道芸
143 庶民の娯楽と大道芸史(二)
210
213
217
218
219
220
縁日風景
15 泥鰌
15 「真夏の夜の夢」より
15 カッパ
19 世田谷のボロ市
19 秩父夜祭り見聞記
27 私の見た大道商人たち
28 小野田の思い出
54 雑誌『風俗』(大正5年)より ・縁日ある記(一)覗きからくり
55 ・ 縁日ある記(二)諸国物産菓子
56 ・ 縁日ある記(三)トーソー 流行唄朗読
68 ・ 縁日ある記(四)福来餅 早研ぎ
69 ・ 縁日ある記(五)大正怪談去年の今夜
71 ・ 縁日ある記(六)速算法 パチンコ式飛行機
78 ・ 縁日ある記(七)はめて将棋 朝鮮人の指輪売
118 ・ 縁日ある記(八)人参薬王散
129 ・ 縁日ある記(九)台湾芭蕉飴 活動写真
131 ・ 縁日ある記(十)バナナのせり売り
132 ・ 縁日ある記(十一)ゴム枕
58 砂絵の婆さん
58 大道芸術女砂文字の死
60 戦前浅草大道芸人『浅草人情地図』
65 大正ロマン縁日風景
65 お祭り風景走馬燈
109 江戸の大道芸関係図
109 大道芸 玉すだれ 志道軒の根付
112 江戸と東京 風俗野史
がまの油
21 がまの油は何時から筑波山になったか?
23 松井源水と長井兵助
25 ガマの油売り ルーツは上方落語であった(上方落語)
37 伊吹山ガマの油売りの伝承について
55 香具師の原点薬売り
63 居合い抜き『明治商売往来』
84 曲独楽
112 曲独楽師松井源水之最後
113 十三代目松井源水
115 (松井)源右衛門と源水
116 『お染久松色讀販』の中の歯磨き売り
117 がまの油のルーツは熊の膏?
117 熊の伝三膏薬
129 竹沢藤治
バナナの叩き売り
13 バナナの叩き売り
13 バナナ 『特別阿房列車』
62 バナナの叩き売り
64 門司港レトロを歩く
101 バナナの叩き売り 発祥地は本当に門司か?
102 台湾バナナ最初の輸入地は下関(明治三十五年)であった!
103 台湾バナナの初入荷 門司は下関の三年後 叩き売りはさらに後
玉すだれ
11 南京玉すだれ
72 玉すだれ
75 手遊び売り
77 すだれつかい
97 南京玉すだれ
98 南京玉すだれ(二)
99 南京玉すだれ(三)
見世物
2 名作の中の見世物小屋 『鹿児島阿房列車』(内田百間著)
8 絵解きを訪ねて 道成寺「安珍清姫物語」
14 気息奄々(えんえん)見世物小屋
18 守貞漫稿に見る見世物
20 『名陽見聞図絵』に見る見世物
21 『名陽見聞図絵』に見る見世物②
23 『名陽見聞図絵』に見る見世物③
26 『名陽見聞図絵』に見る見世物④
26 消えた見世物小屋
49 見世物 世紀末大放談
54 今年も来ました見世物小屋が
57 日本見世物史考と見世物年代記
68 最後の見世物小屋
76 頑張る見世物小屋
95 現代の見世物小屋
116 ハリトウハリトウ
118 見世物いろいろ
130 黄表紙に見る江戸の見世物
130 『箱入娘面屋人魚』
130 『臍煎茶呑噺』
130 『小人国毇桜』
139 蛇女に後継者現る!
見世物看板
32 見世物看板 ルーツを探る
33 幻の絵師ついに発見 津崎雲山の生涯
覗きからくり
20 覗き眼鏡
22 三原歴史民俗資料館で 覗き絡繰を常設展示
40 少年Hが見た覗き絡繰
40 明治大正京都追憶
67 錦影絵と紙芝居
108 竹田からくり
150 のぞきからくりは最新ニュースの伝達手段であった!
覗きからくり節
1 地獄極楽(のぞき節)
8 八百屋お七
40 不如帰
ヴァイオリン演歌
29 ヴァイオリン演歌
33 甦るオッペケぺー
79 明治演歌
82 鉄道唱歌
114 男三郎の歌
116 電車唱歌
119 「十九の春」ルーツは『ラッパ節』(唖蝉坊作)
釜鳴り
12 釜鳴り
12 東京の釜鳴り
12 釜なり
ロクマ
16 大道易者 六魔師
34 易 者
34 陰陽五行説
背広
31 背広
31 背広の上下七千円也
112 背広の上下五千円
山雀の芸
36 山雀の芸
記憶術と透視術
36 秘伝 記憶術と透視術
ちゃわん
45 茶碗継ぎ
45 焼き物継ぎ
46 ワンチャ(茶碗売り)